動線

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住宅の間取りを決めるのは重要なことです。この間取りによってその住宅が暮らしやすいかどうかが変わってくるのです。間取りを決める際には、できるだけデッドスペースを作らないようにすること、そして動線に沿って住宅内の動きに無駄を出さないようにすることが大事なのです。

階段下に生まれるデッドスペースをどのように利用するかで住宅の印象も大きく変わってきます。また意外と見落とされているのが廊下です。廊下はデッドスペースでもあるのです。通路の分のスペースを確保するということは、その分居住スペースが狭くなってしまうということにも繋がるのです。廊下のない家というのはデッドスペースが少ない家でもあるのです。

また動線に沿って間取りを決めることで住宅内の動きをコンパクトにすることができるのです。この動線には生活動線と家事動線があります。その両面を考慮しながらしっかり間取りを決めましょう。生活動線とは家族みんなが暮らしやすい家にすることを一番に考えるのです。

例えば玄関近くにトイレがあると便利です。外出前には用を足して外出することも多いですし、帰宅してトイレに駆け込むことも多いです。玄関近くにトイレがあるとその際に便利なのです。また子どもが外で遊んで汚れて帰宅することも多いです。玄関近くに洗面室があると住宅内を汚すことなく手洗いや着替えが行えるのです。また洗面室においてはリビングからの動線も短い方がいいのです。歯磨きや入浴などリビングと洗面室を行き来することは多いです。

このように生活をイメージしながら間取りを決めましょう。家事動線は家事を行う上での動きを重視します。キッチンと洗面室の動線や、洗面室から洗濯物干し場までの動線は短く、そして移動しやすいようにしておくことで家事効率が高まります。間取りはじっくり考えて決めましょう。

Posted on 10月 29th 2015 in 家の話

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