冬でも入りたくなる浴室

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冬になるとこたつや暖かい部屋から出たくなくなり、特にお風呂に入るのが面倒と感じる人は多いと思います。還暦に近い私の父は、冬になると汗をかいていないし面倒だから今日はお風呂に入らない!などと言い入浴を嫌がります。冬場入浴が面倒くさいと感じる理由として、部屋の温度差があげられます。

暖かいリビングから一歩外に出るとひんやりとした廊下を通りお風呂で服を脱ぎ裸になります。この移動の際の温度差をなくすことが一つのポイントです。高気密・高断熱住宅にして家全体を暖めてくれる造りにすることや、床暖房を完備し家全体を暖め気温差をなくすことも有効的でしょう。しかしそのようにするにはコストがかかり抵抗を感じる人もいるかもしれません。

浴室をヒヤッとした印象を持たないように浴室暖房乾燥機を設置したり、浴室の床材に配慮するのもいいと思います。一番風呂でも浴室に足を踏み入れた時の冷たい感触をなくし、保温性にも優れた床材がベストです。床材だけでなく浴槽にもこだわることで冬場の入浴タイムの楽しみ度やリラックス度は随分と変わってくることでしょう。冷めにくい浴槽、足をゆっくり伸ばせる浴槽、洗い場から浴槽へ出入りしやすいことなどこれらの点に配慮するだけで格段に快適性が高まるはずです。

浴室は一日の汚れを落とす場でもありますが、心身ともにくつろぐことのできる場でもあります。それだけに自宅の浴室は面倒になりがちば冬の入浴タイムを楽しい時間へとなるように工夫すべきだと思います。

Posted on 10月 5th 2016 in 家の話