夫婦で意見が分かれたところ

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家造りは決めなくてはいけないことがたくさんあり、夫婦間で意見が分かれることは多いです。我が家でも多くのことで意見が分かれました。その中でも一番頭を悩ませたのが、二階にトイレを設置するかどうかということです。私は、我が家の子ども達がまだ4歳と2歳で二階で過ごす時間が短く、二階にトイレを設置しても使用頻度がほとんどないことを踏まえ、予算とお手入れの手間が2倍になるというのはなかなか納得ができませんでした。しかし主人は、自分が高齢になった時など何かと二階にもトイレがあった方が便利だと言い張るのです。

なかなか結論が出ず話し合いを重ねて、結果二階で過ごす時間が増え、必要性を本当に感じた時にすぐに設置できるようにするということでした。トイレを設置するスペースと配管工事まではしておきます。しかしトイレを設置するのは必要性を本当に感じた時です。それまでは二階の収納スペースとして利用させるのです。子どもの成長と共に、また自分達が歳を重ねるにつれて、住宅に求める形は変わってきます。その時々の変化にしっかりと対応できる家でありたいものです。

その一つが、子ども部屋です。これも夫婦で意見が分かれました。私は子どもが小さいのでそれぞれの個室を現時点から設けるのではなく、将来的に個室が必要となった時に個室に区切れるスタイルにしたいと思っていたのですが、主人は最初から個室を設けておいた方が後々も楽だというのです。しかし建築家の人のアドバイスもあり、子どもの変化に柔軟に対応できる子ども部屋にしたのです。10年くらいは広々ワンルームで共に遊び、共に学ぶ子ども部屋として活躍するでしょう。夫婦で意見が分かれた分、住宅が完成した時の満足感も高まると思います。

Posted on 12月 19th 2015 in 家の話