オール電化で節電するために

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 オール電化住宅は名前の通り家庭内のすべてのエネルギーを電気でまかなうものですね。普通の家庭より電気の使用量は多くなります。そのため少しの節約と工夫で節電量も多くすることが出来ます。

家庭の電気使用量は1年のうちでは7.・8月がピークです。家電別の消費電力量の内訳は、エアコンが約25%、冷蔵庫が約16%、照明器具が約16%、テレビが約10%とこの4つが使用料の約7割近くを占めています。これらの電化製品を上手に使用することによって、節電効果は大きくなります。

 電気使用量のトップのエアコンの設定温度は、最近では誰もが暗記してしまうくらいうるさく言われているので知っていると思いますが、夏は28℃、冬は20℃ですね。ご存知の通り結構厳しい温度設定ですよね。しかし、1℃につき10%以上の節電になるそうです。扇風機を併用すると、夏は冷たい空気を冬は暖まった空気を循環させる手伝いをしてくれます。サーキュレーターもお勧めできます。冬は床暖房などと併用することで節電効果はアップします。フィルターをこまめに掃除することや、室外機の周囲にものを置かないことなど出来ることを実践して電気の無駄を減らしましょう。

 冷蔵庫も中の温度調整をこまめに設定することで、節電になります。冷え過ぎているなと思ったら少し設定温度を上げるなど調節しなおしましょう。

 照明器具は、LED照明への買い替えでかなりの省エネになります。使わない照明は消すことや、リモコンではなく主電源を切ることで電気使用量を減らしましょう。

Posted on 2月 27th 2013 in 家の話

へっちゃら!

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  Aさんの話しを聞いているとイライラしてどうしようもありません。

図書館に行って来たというのを説明するのに朝起きたところから説明するからその長い事といったらありません、さっきも茶碗を取ってと言うのを台所の・・・から始まる訳です・・・癖ですかAさん?

さてAさんは家のリフォームをしようと考えているのですが築20年でそれほど汚れている訳ではありません。

というより大切に住んで来たので綺麗な方ではないかと思うのですがトイレをウォシュレットにしたいなど使っているものが時代遅れだというのです。

風呂も洗濯物が乾燥出来るようにするとかキッチンも食器洗い機付きのシンクにするとか水廻りをがっちりリフォームしたいそうで、何でも大分でリフォーム会社を探すそうです。

家族もリフォームを楽しみにしているそうですがそんな最中友達のBさんに相談を受けました。

何でも銀行から根抵当で50万円ほど借り入れしたいのだが保証人を付けるよう言われ困っていて是非Aさんにお願いしたいと言うのです。

ちょっと困ったAさんですがさんざん頼まれ「50万円の借金だしまぁいいか。」との事で承諾したのでした。

保証人となったAさん何時もと変わらぬ生活をしておりましたが案も煮詰まりそろそろリフォームを建築屋さんに頼みに行こうとしていたところ銀行から一通の書類が届きました。

中を見てみてびっくりAさんの不動産が差し押さえられるというのです。

あわてたAさんですが保証額は50万円ではなかったのでしょうか?

根抵当権など何の事か知らなかったAさん実は50万円の保証ではなく物上保証する事で今回は50万円の借り入れでしたが極度額、要は借り入れ限度額は3000万円だったという事なのでした。

不動産に予め根抵当を設定して複数回借り入れ返済をする時に担保として利用出来る便利な抵当ですがこの根抵当権の物上保証人に知らないうちにされてしまっていたようです。

リフォームどころか家を手放す事になりそうなAさんです。

元気のないAさん、お寺で和尚さんに聞いているようですが「人に説明するのが長くなってしまうんですが?」・・「うんうん、生まれた時から説明する訳じゃないんじゃ、へっちゃらじゃ!」

「それと、保証人になって家を取られそうなんですが?」・・「命をとられる訳じゃないじゃろ、へっちゃらじゃ、ウォッホッホ!」・・「そうですね!」納得したようですが・・・何でもへっちゃらって言うへっちゃら和尚ですよ!それに何納得しているのですか、家族はどうなるのですかAさん!

さて皆さん、保証人になる時は気をつけましょう断る勇気が自分だけではなく家族を救うとは思いませんか?

Posted on 1月 13th 2013 in 家の話

光のコントラスト

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 京都に詩仙堂丈山寺という寺があります。詩仙堂はその建物の美しさもさることながら、部屋の内部から見た日本庭園の美しさが際立っています。

ここを訪れるのに、私が大好きな時期があります。それは、山茶花とホトトギスが咲く11月です。山茶花は大木で、建物自体が1つの黒い額縁になって、画面全体に広がっていました。私が見た山茶花の大木は10数年前に台風で倒れ、今は2代目が植えてあるそうです。日本庭園は、自然界の山の斜面を取り入れたり、建物の柱と軒を額縁に取り入れたりと計算された美しさを演出しています。

 伝統的な日本家屋において、1番の美しさを演出するのは、この軒の深さです。もちろん、軒には実用的な役目もあります。しかし、軒を深くすることで、直射日光が室内に届くことを防ぐので、室内は少し、明るさが抑えられます。外の明るさと詩仙の間の薄暗さとの光のコントラストがこの山茶花をクローズアップし、美しく演出します。そういう意味では、日本家屋は光をうまく使います。

 我が家は北側の階段を上がって、玄関の金属の扉を開けると、正面に大空につながっていく中庭があります。階段は建物内にある閉鎖した空間で、昼間でも少し暗いところを上がって来て、重い金属の扉を開けた瞬間、光が飛び込んできます。計算された光の使い方を住まいに取り入れることは、この詩仙堂に学びました。日本の伝統的な家屋の美しさの演出法には、単なる色彩でなく、光のコントラストによる表現が多く見られます。もちろん、詩仙堂のような最高レベルのコントラストの表現は簡単にはいきませんが、内から外への開放感や静から動への移行や空間を広げていくような表現に取り入れていくと、狭い空間を狭く感じなくなります。

Posted on 12月 12th 2012 in 家の話

松本城の段梯子

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 30年前に、国宝松本城を見学しました。別名からす城とも言われる黒く、雄々しい城です。同じ国宝の姫路城の白い優雅さと比べると、まさに戦うための城です。

その松本城で印象に残っているのが、険しい段梯子です。住まいに於ける階段というのは上下の動線で、現在ではできるだけ緩やかに設置されています。しかし、この城や古民家にはこのような段梯子と言われるように、階段というよりも梯子に近く、勾配も急なものが多く設置されています。特に4階から5階への階段は蹴上げが40㎝と、かなり険しいです。古民家の場合は、狭いという理由もあったでしょうが、城の場合は、敵の侵入を防ぐ意味があったのでしょう。現在の階段の一般的な蹴上げ寸法は21㎝ですから、倍程度の勾配になります。

戦国時代の男性の身長が155㎝ぐらいですから、攻め込んできても、すばやく駆け上がることができにくい勾配です。反対に、さらに、小柄な女性が天守に上がるとしたら、衣装も重く、相当の苦労をするでしょう。この段梯子は、おそらく、非戦闘員の女性が使うことを想定していなかったのでしょう。

 これとは反対に、現在の住まいに男女別はありません。もちろん、階段にしても、誰が使っても、安全で負担軽減されるために、緩やかに設計されています。踊り場も設けています。高齢者や子どもたちが安全に使えるように、手すりも付けています。

現在の住まいは、人に優しいユニバーサルデザインのもので占められています。

住まい一つにしても、平和な時代だと感じることができます。無骨な男たちが重い甲冑を着て、この段梯子を駆けのぼる時、城は最大の危機を迎えています。女はそんな男たちの背を黙って見送ります。やがて、落城の憂き目にあい、城自体が焼け落ちてしまいます。

平和な時代の階段は子どもたちが笑顔で駆けあがったり、家族がゆっくり睡眠を取った後で、朝の準備のために下りてきたりして、優しく、幸せな動線としての役目だけを全うしています。

Posted on 6月 22nd 2012 in 未分類

新築の需要とリフォームの需要

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旦那の最近の仕事の様子をうかがってみると最近は新築の需要と共にリフォームの需要も徐々に増えてきている感じのようです。

それと言うのも昨年の東日本大震災後から住宅の需要が少しブレーキがかかっているのかもしれません。

新築を建てようと考えていた方が「本当に新築でマイホームを建てても大丈夫なのか?」と言うような不安感を持ってしまったということが言えるらしいのです。

とは言え、それは震災直後の話で消費税の増税論が真実味を帯びてきた今、新築で家を建てるなら5パーセントの今しかないというのもマイホームを建てる方の背中を押しているのが現状でしょう。

しかし実際に家を建てようと思った時に住宅ローンの審査をして見ると思うように借り入れができない方も少なくないようです。

それでもマイホームを持つという夢をあきらめたくない方は中古マンションや中古住宅などの不動産物件を購入する方向で動いているようです。

賃貸物件にいつまでも家賃を払うよりもマイホームのためにローンを支払う方が賢いと考えるようですね。

また不動産物件を購入した方の中でも中古物件を購入した後にリフォームする方も多いようです。

そしてリフォームの際に実際に使う住宅設備機器や建材をインターネットショップで購入する方も増えてきているようです。

施主支給と言うのもリフォームの一つのブームになっているようですね。

先日も主人が入った現場もその施主支給だったらしく、ちょっとおしゃれな公団流し台とトイレの便座をお施主様が購入しての据え付け工事だったそうです。

これからのリフォームブームは侮れないかもしれませんね。

Posted on 5月 19th 2012 in 未分類

地震の悲劇

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東北関東大震災。怖いですね。

発生してから2週間になりますが、少し落ち着いてきたものの死亡者、行方不明者数が2万人を超え、まだまだ見つかっていない方もたくさんいます。

残された家族の心中はどんなでしょうか。考えると胸が痛みます。

ダンナの仕事も大変で、今は建材が入らない状態が続いています。

在庫でできるところまでするしかなく、途中で工事が止まる可能性もあるそうです。

メーカー以外にもホームセンターなどに定期的に電話で確認したり、建材のアウトレット商品を扱うネットショップを見たりしていますが、どこも品薄、在庫なしが続いています。

今、建築中のおうちをもたれている方は気が気ではないでしょうね。

ダンナはこのまま仕事がなくなってしまうのではないかと心配しています。

もしもの時には東北地方に出稼ぎに行くか、なんて最初は冗談で言っていましたが、だんだん冗談ではなくなってきたようにも思います。

被災した方たちの苦労や心労に比べたらまだまだ足りないのでしょうが私たちも生活がかかっていて、しかも、何の補償もないのでこのまま現場が止まることだけは避けてもらいたいと思います。

地震の影響でこれから材料が不足するということは値上がりも十分考えられます。

その上、フラット35の金利優遇もなくなるかもしれません。

住宅は今が建て時だとずっと言われていますが、そろそろそれも言われなくなるかもしれません。

しかも、東北に工場を持つ住宅設備の会社などはひとつの部品を作ることができなくなるとすべてを作ることができなくなるというと聞きました。

また山形の住宅会社などの直接の被害を受けていない周辺地域でも震災の影響が大きく、現場も混乱することでしょう。

一日も早い回復を祈ります。

Posted on 3月 24th 2011 in 家の話

出稼ぎ

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ダンナの友達の大工さんが佐賀で住宅を建てるために出稼ぎに行っています。

佐賀の住宅を建てるのに、大工が足りないのはどうしてなのでしょうか。と思いましたが、そうではなくて単に、奥さんのお父さんが佐賀にいて大工で、奥さんが出産のために里帰りをするのでしばらく一緒に実家でお世話になることにしたのだそうです。

おまけに仕事もできるなんて、大工って面白いなあと思います。

実際はなかなか自分の地元からは離れられないものですが、ちょうど仕事がなかったことと、もしかすると佐賀の大工になろうかと思っているのかもしれません。

うちのダンナもときどき仕事がなくて遊んでいることがあります。そんな時、家計は大変です。出稼ぎに行ってくれればいいのに、と思うこともあります。

でも、実際は知らない土地で仕事をしようと思ったらとても大変なことだろうと思います。それでも、家族のために働くお父さんは偉いなあと思います。

私の父は公務員だったので、仕事がなくて困ったとか、給料をもらえないとかはまったく心配なかったことでしょう。まだ、役所で仕事をしています。

大分の土地に自宅を新築したときは30歳でした。若いのにすごい、というのは今だからわかることです。

よくよく考えると家を建てるということは誰のために、何のためにを考えるのが重要と聞きますが本当にそうだと思います。

家族のために、という答えが多いと思いますが。

私のダンナはそんな家族を想う人の気持ちがこめられた家を建てる大工。えらいなあ、すごいなあ、がんばってね。自分の家族のために!

Posted on 2月 26th 2011 in 大工

家賃と住宅ローンを返済

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家賃を払っていると毎月の費用として支払いをしているので大変でもどうにかしてしまいますね。

でも、それは住宅ローンの支払いも同じこと。

そうはいっても家賃と住宅ローンとでは意味合いがまったく違うと先日お話ししました。

住むところというのは絶対に必要なものになります。

家を建てるといろいろな経費もかかってきます。

なので、一生賃貸住宅でもいいという人がいます。

北海道で新築を建てているダンナの友人に聞いた話なのですが、お父さん(70代)がずっと札幌の賃貸住宅に住んでいました。

立ち退きになり新しく部屋を借りることになりました。

今の不動産屋は集客をホームページでしていることが多いです。

ただパソコンが苦手らしく不動産屋めぐりをしていたのですが、なかなかいい部屋が見つかりません。

満室、満室と言って断られたのだそうです。

挙句の果てには保証会社の保証とあわせて保証人を立ててくれといわれ、なぜかと考えました。

理由は高齢者に部屋を貸すと孤独死や家賃未納のトラブルが起きたときに対応する人が誰もいないという場合が多くあるのです。

それで、不動産屋はトラブルを避けるために、高齢者にはいろいろな条件などをつけて遠まわしにお断りをすることが多いのだということに気が付いたのだそうです。

いろいろな事情や、考えがあって自分の家を建てることをしなかった人はたくさんいます。

けれど、人には住むところは絶対に必要なのです。

お父さんは仕方なくダンナの友人の家に一緒に住むことになったそうです。

広い視点で見ればよかったのかもしれません。

でも、部屋を借りることのできなかったお父さんの気持ちを考えると胸が痛みます。

住宅ローンは支払いが大変かもしれませんが、払い終えたら住む場所には困らなくなります。

そう考えるとやっぱり自分の家を持つということには重要な意味があると思いませんか?

Posted on 1月 30th 2011 in 家の話

新築を建てようと思う理由

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不景気だといわれ続けてもうずいぶん経ちます。

景気が回復しないのに新築戸建ての家造りをするなら今が最適だといわれています。

本当かなと思うかもしれませんが、どうやら本当らしいです。

なぜかというと、今は超低金利の時代です。住宅ローンは長期にわたります。35年で組む人がほとんどです。

良く聞くバブル景気の頃とは比べたくないほどに低い金利で住宅ローンを利用することができます。

そうは言っても今の収入が増える見込みもないと思っている人は先になって毎月の支払いができなかったらどうしようとか、頭金がないからマイホームなんてまだまだ、そう思っている人もいるでしょう。

でもね、そんなことないんです。今の時代に合った家造りの考え方、ちょっと聞いてください。

今、家造りをしたいと思っている人、この超低金利時代を利用し泣いてはありません。あきらめないで家造りの夢をかなえてもらいたいと思います。

でも、頭金もなくて給料も少ないと無理だと最初から思ってしまう気持ちはわかります。

それに対応できるお金の出所、それは家賃です。

今、賃貸住宅に住んでいるとして、家賃はいくら払っていますか?仮想の金額でいいので計算をしてみてください。

現実的なことを言うと家賃は何年払い続けても結局は費用として戻ってはこないお金になってしまいます。

それと比べると、住宅ローンは家賃と同じ感覚で払っていけば支払いが終わると支払ったお金は家という資産になります。

それが仮に中古住宅であっても中古マンションであっても同じことです。

これはとても大き違いだと思いませんか?シミュレーションをしてみるとわかりやすいけれど、今が建て時だということは間違いないと思うのですが。

Posted on 12月 3rd 2010 in 家の話

からだに良い家、良い材料

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無添加住宅の家は化学物質を使わない。

オリジナルの材料は自社工場で管理をし、薬剤処理はせずに高熱で処理した木材を輸入しているそうです。

そして、化学物質を多く含む接着剤を使わないようにするためにフローリングではなく無垢の床材を使っているのだそうです。

なので壁もクロスを貼るための接着剤を使わなくてもいいように、漆喰という自然素材を使っています。

この漆喰は昔のお城や土蔵に使われていたもので白い壁です。

この白さが明るさの秘訣なんだと思いました。

それにこの漆喰はいろいろな特徴があって、湿度の高いときには湿気を吸収し、湿度の低いときは湿気を放出するという調湿作用を持っています。

そしてすごいのが汚れた空気をすいとってきれいな空気にしてくれるという空気清浄効果もあるということなのです。

これだけ高性能でしかも接着剤を使わないから化学物質も出さないという、なんてスグレモノなんでしょう。

とても感動しました。

最近ではリフォームの現場などでも使われるようになってきているそうです。

初めてモデルハウスを見に行ったときに感じた空気のよさはこの漆喰のせいだったんだとやっとそのとき知ったのでした。

実際にこの漆喰の壁と床材とを無添加住宅仕様のもので建てたら空気がとってもよくなると無添加住宅のお客さんは知っているそうです。

中古マンションを大分でリフォームして漆喰を塗った人もいるそうです。

まあ、知ってて当然?きっと皆さんこの空気のよさが気に入って無添加住宅にしようと思ったのでしょうから。

私もそのひとりになった。というかなれてよかった。今でも本当にそう思っています。

Posted on 11月 10th 2010 in 家の話