小上がりの和室

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先日新築住宅を建てた友人宅へ遊びに行きました。その友人宅にはリビングの一角に小上がりの和室が設けられています。この小上がりの和室は腰を掛けるのにちょうどいい畳スペースとなっていました。子ども達が遊ぶスペースとして活用しますし、子ども達が昼寝をした時でもこの小上がりの和室が大活躍してくれるのです。

なぜ小上がりの和室にしたのか友人に訪ねてみると、やはりちょっと腰かけたいという時に便利だからということと、畳の下を収納スペースとできるからだと言っていました。リビングは意外と収納スペースが少なく床やソファの上に荷物が散らかりやすくなります。リビングの一角に設けられた和室を小上がりにすることで少ないリビング収納を増やし、リビングが散らかるのを防ぐ役割を果たしてくれているのです。リビングの一角に和室を設けるスタイルは最近では多くなりました。

しかし洋風のリビングと和風の畳を上手に一体感を高めるのは意外と難しいものです。小上がりの和室にすることで洋風リビングと和風の畳部屋を緩やかに区切り違和感なく溶け込めるようにしているという印象を受けました。家事の合間にこの小上がりの和室でちょっと腰を下ろし、そのままゴロンと横になれるというのは体を伸ばすことができ心身ともに安らげると思います。またゴロンとなってもサッと立ち上がりやすいので家事へのとりかかりもスムーズにしてくれます。多くの主婦にとってこれは嬉しいのではないでしょうか。和室のあり方も考えてみるとより快適に過ごせる家になりそうです。

Posted on 7月 28th 2015 in 家の話

キッチン

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間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングとの一体化したオープンキッチンが増えてきました。オープンキッチンにすることで誰でも作業を手伝いやすく、家族がキッチンに集まる家になります。このオープンキッチンが人気を高める中で、従来は設置されているのが当たり前だった吊り戸棚が設けられなくなってきました。吊り戸棚があることでキッチンの収納量を確保することはできますが、物の出し入れがしづらいと吊り戸棚に不満を抱いている人は多くいます。

我が家が現在住んでいる戸建ての賃貸住宅にも吊り戸棚が設けられているのですが、天井近くの高い部分にしまっている物は把握しにくいですし、物を出し入れするのもしづらくほとんど使用していないのが事実です。これが吊り戸棚をなくし、オープンなキッチンへの人気を高まっている理由の一つだと思います。しかしキッチンの収納力をアップさせるには吊り戸棚がどうしても必要だと感じる人もいます。

このような人は機能性に優れた吊り戸棚を取り入れましょう。目の高さまで上下に動かすことのできる吊り戸棚があります。目線の高さまで上下できることで物を把握しやすく、出し入れもしやすいです。手で動かす手動タイプのものと、スイッチ一つで動く電動式のものもあるので予算や使いやすさに応じて適した方を選択しましょう。
住宅のテイストが多様化する中、キッチンのスタイルも多様化しています。キッチンで家事をするのは毎日のことなだけに、主婦であるみなさんが家事やしやすく、居心地のいい空間にしておくことが、住宅への満足度にも繋がると思います。

Posted on 6月 18th 2015 in 家の話

洗面室

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洗面室は生活動線を考える中でも、家事動線を考える上でも重要な空間です。最近では洗面室の広さに余裕を持たせて、大きな洗面台を設置したり、収納スペースを充実させる人が増えてきました。

忙しい朝の時間帯は身支度をするのに、洗面室が取り合いのようになってしまうものです。広さに余裕のある洗面台を設置することで家族が並んで身支度をすることができます。特に子どもが女の子が多い家庭では洗面台の広さは重要だと思います。

使用頻度が高い場所である洗面室は、収納しておきたいものも多いです。タオルはもちろん、洗濯機を設置することから洗濯関連用品をしまったり、それらの在庫をストックしておいたり収納しておく物は多いのです。それらだけでなく、家族の下着や部屋着、パジャマなど洗面室にあると便利な物まで収納しておくことができれば、洗面室の使い勝手はよりいいものになるのです。

洗面室に部屋着を収納しておけば、帰宅して手洗いを終え、その場で部屋着に着替えることができます。着ていた洗濯物は洗濯機の中に入れるだけです。また下着やパジャマを洗面室にしまっておくことで、お風呂前の事前準備がしやすいです。準備をし忘れても、必要な物が揃っているのでサッと取り出すことができるので全く不便さを感じないのです。

少し前までは洗面室の平均的な広さは1坪と言われていました。一坪あれば洗面化粧台や洗濯機を設置し、収納スペースをしっかりと確保することができるのです。洗面化粧台と洗濯機の間に生まれる空間を無駄にせず、棚やキャビネットを設けたり、洗面化粧台や洗濯の上部を活用し棚やキャビネットを設置することで収納力をアップさせ使いやすい洗面室になるのです。洗面室は使用頻度が高い場所なので充実した空間にしたいものです。

Posted on 6月 8th 2015 in 家の話

階段下の活用法

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住宅の中のデッドスペースと言って思いつくのは階段下ではないでしょうか。このスペースを収納とする家庭は多いと思います。
私が現在住んでいる戸建ての賃貸住宅にも階段下収納があります。階段下のデッドスペースを有効活用させ収納スペースとするのはいいのですが、階段下という特殊な形状の収納スペースは上手に活用しないとデッドスペースが生まれ収納力が落ちてしまいます。

実際に我が家の階段下収納は重宝しているのですが、奥に行くほど天井が低くなり、奥行があるので奥にしまった物が把握しにくく、また取り出しにくいです。収納スペースに満足しながらも、特殊な形状により使い勝手の悪さに不満を感じることも多いです。

そこで新築住宅では階段下スペースを活用しトイレを設けました。トイレの便器の上部辺りは階段の影響で天井が低くなっていますが、用を足すのに全く問題もなく、圧迫感を感じません。
また階段の上り初めから途中のホール部分まではトイレの収納スペースとして活用させます。余すとこなく階段下スペースを活用するのです。トイレの天井は少々特殊な形状になっていますが、違和感ないですし、むしろ空間を上手に使っているなという印象です。

またトイレットペーパーを特売日に買い込んでもそのままトイレ内の収納にしまうことができるので便利です。トイレは限られた広さですが、トイレ内に収納しておきたいものは意外とたくさんあります。それらを全てトイレ内の収納スペースに全てしまうことができれば便利さを実感できるでしょう。
階段下を上手に活用し、満足度の高い家にしたいものです。

Posted on 5月 12th 2015 in 家の話

日本人が落ち着く場所

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日本人が落ち着く場所として一番に思いつくのが畳のある和室ではないでしょうか。
日本の住宅の洋風化が進み、住宅に畳のある和室を設けず全室フローリングという家も多いです。
しかし畳の居心地の良さは日本人ならいつまでも大切に、住み継がれて欲しいと感じる空間ではないでしょうか。

先日新築住宅を建てた友人宅へ遊びに行きました。
そこには冬の日本の住宅には欠かせなかったコタツがありました。
このコタツと和室を組み合わせ堀こたつの和室にしていたのです。

最近では冬にコタツを使用する家庭も数を少なくしてきました。
しかし冬はコタツでくつろぐ時間は至福の時です。
コタツと和室を組み合わせた空間は日本人が最高に落ち着く場所になっていました。

足腰の弱ってきたご両親との同居ということもあり、足をゆったり伸ばせて過ごせる空間は必須だったようです。
和室が小上がりになっていたので、サッと腰を下ろす場所としても便利です。
足腰が弱ってくると床に座ったり、正座をするのが苦痛となってきます。
床に座ることで立ち上がる時に体に大きな負荷がかかるのです。
高さのある和室にすることで、また堀こたつにすることで居心地の良さを感じながら、体に負担がかかることなく過ごすこともできるのです。

畳下はデッドスペースとなるのでここに引き出しタイプの収納を設けていました。
収納を充実させることで満足度の高い家にもなるので空間を上手に利用しているなという印象を受けました。
住宅も洋風化が進んでいますが、今まで暮らしてきたいいものは受け継がれていくべきだと改めて感じています。

Posted on 4月 12th 2015 in 家の話

1.5階スペース

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先日新築住宅を建てた友人宅へ遊びに行きました。
その友人宅には1.5階スペースが設けられていました。その1.5階スペースは幼稚園へ通う子どものお部屋として活用していました。

この1.5階スペースは階段の途中の踊り場を少し広めに確保して多目的に使用できる空間となっているのです。
一階と二階を繋いでくれるこのスペースは個室という感覚を得ることもできながら、一階にいる家族との繋がりを感じながら過ごすこともできる特別な空間となるのです。
友人宅はこのスペースを幼稚園に通う子どもの空間として、子ども自らが幼稚園カバンや帽子などをこのスペースに出したりしまったり管理していると言うのです。
遊ぶスペースとしても大活躍しているそうです。
兄弟姉妹で遊んだり、幼稚園のお友達が遊びに来たりした時もこの空間で遊びに集中できて楽しい時間をすごせるのです。
親もキッチンやリビングで過ごしながら、この1.5階スペースに目が届くので子どもの様子を確認することができるので安心です。

子どもが成長すればこのスペースをパソコンルームとして活用すると話していました。
二階にいる家族の様子も身近に感じることができるこの1.5階スペースは家族の繋がりを感じられる家になると思います。
リビングを吹き抜けにすることで生まれる開放感たっぷりの1.5階スペース。
このような特別な空間があると子どもも大人も遊び心をくすぐられ、楽しさを実感できる家になるのではないでしょうか。

我が家も新築住宅を建てる予定です。
このような空間を取り入れオンリーワンの住宅にできたらいいなと思っています。

Posted on 3月 22nd 2015 in 家の話

スキップフロア

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先日モデルハウスを見に行った住宅がリビングに1.5階のスキップフロアのある家でした。
リビングにスキップフロアがあることで今まで見ていたリビングと全く印象が違ってとてもワクワクした気持ちになりました。
子ども達もまずそのスキップフロアに一直線で走っていきました。

広々としたリビングも大変魅力的なのですが、スキップフロアを設けて空間を少しアレンジすることでスキップフロアを個室という感覚でしようできると思います。
子どもが小さい間は遊ぶスペースとして最高の場所になると実感しました。
キッチンからもリビングからも目が届くスキップフロアは安心して子どもを遊ばせることができます。
子どもが少し成長すればスタディコーナーとして活用させるのもいいと思います。
備え付けのデスクだけ設けていればスタディコーナーとして使い勝手のいい空間となるのです。

最近では宿題や勉強は自分の部屋ではなく家族が近くにいるダイニングやリビングで行う子ども達が多いと聞きます。
しかし食事をするダイニングテーブルと勉強机が一緒では消しゴムのカスなど衛生的にも良くありません。
リビングテーブルは横でテレビの声が聞こえてくれば勉強に集中できません。
個室のような感覚にもさせてくれるスキップフロアがあれば勉強に集中できる環境なのです。
分からないところがあったらすぐにキッチンやリビングにいる家族に質問できるので子どもも安心して勉強できるのです。
遊び心のあるスキップフロアは多目的で使用できる空間となることでしょう。

Posted on 2月 27th 2015 in 家の話

広々リビング

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我が家も新築住宅を建てることとなり間取りを決めている最中です。
そこで一番重視したいと考えているのは家族が長時間集うリビングは広々とさせたいということです。
キッチンを対面式のオープンキッチンにする予定なのでキッチンとダイニング、そしてリビングは広々とした一体感が高まります。
このLDKの広さは21帖を確保しています。

またリビングの一部分を吹き抜けにする予定です。
リビングに明るさをプラスさせることでより広い印象を与えてくれます。
またそのリビングの隣には6帖の和室を設ける予定です。
普段は和室を個室して区切らずにしておくことでリビングがより広い印象となります。
そしてダイニングとリビングの先にはウッドデッキを設ける予定にしています。天気のいい日には窓を開けて、リビングの先まで楽しめるようにすることで開放感がよりプラスされるのです。

広々としたリビングを造り出すにはキッチンとダイニングとの境を取り除くことも大切です。
空間をそれぞれ区切ってしまうと視界が妨げられ空間の広がりを得ることができません。
視界を広げられる家造りをすることが必要なのです。しかしキッチンとダイニングとリビングをそれぞれの空間として緩やかに区別したいという人もいるでしょう。
柱や壁をアーチ状にしてゾーニングするのもいいと思います。
それぞれの空間という意識も高まりそれでいて開放感は今までと変わらないのです。
家族が楽しく過ごせるリビングを目指したいものです。
広さの確保だけでなく、視覚に繋がりを感じられるリビングを心掛けたいです。

Posted on 2月 2nd 2015 in 家の話

気を付けたい駐車場の配置

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土地選びが終わった段階でようやく本格的な間取りづくりがはじまります。どんな家にしたいのか、一番に思い描くのは間取りやインテリアという人が多いようですが、実は土地を選んだらまずは最初にやらなければいけないのが意外にも「エクステリア」だという事はあまり知られていないようです。

土地選びにもっとも時間をかける人が多いと言われていますが、やはり気になるのは候補地の立地条件です。日照時間やアクセス面、生活圏の確保などなど、土地購入までに考えるべき事は沢山あるわけですが、どうしてエクステリアから家づくりを考える必要があるのでしょうか。

その答えを握っているのが駐車場です。「道路に面した適当な部分に作ればいい」というような考え方をしてしまいがちな駐車場ですが、設計次第ではとても不便で使い勝手の悪いものになってしまうだけでなく、住宅の耐震性や強度にも関わる重要な部分と言えます。
駐車場を配置する時のポイントとしては住宅の一部を削ってしまうような形は避けるというのがベストです。例えば二階部分のほうが床面積が大きくせり出していて、玄関脇にカーポートを作るような場合は特に耐震性に気をつけなければいけません。このようなタイプの駐車場は比較的都市部では見かけるタイプ(※オーバーハンチング、といいます)ですが、二階部分の負荷が均等に一階部分にかからないので万が一大きな地震が発生した場合に非常に脆い構造になってしまうからです。

つまり、耐震性を考慮した駐車場を配置する為には完全に屋内に設置するガレージタイプにするか、あるいは独立したカーポートを設置するというような工夫が必要といえます。侵入経路や周辺の道路状況、近隣の住宅との兼ね合いなどを考慮して、ベストな場所に駐車場を作ってみてはいかがでしょうか?

Posted on 12月 15th 2014 in 土地の話, 家の話

大人夫婦の家

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仕事や育児に励む30代~40代。
50代になってくると家でゆっくりしたいと思い始めると思います。
子ども達も成長し、休日には孫と過ごす時間を何よりも楽しみにしているという世代でもあります。
そして60代になると今までは気にならなかった少しの段差や階段が体に負担となってくるのです。
快適に過ごしてきた家だと思っていても、歳を重ねることで快適さを感じにくく、またより快適な空間を求めるようになってくるのです。
家をリフォームするという人も少なくありません。

大人の夫婦がこれからの暮らしをより楽しめるようにするための家造りも大切なことだと思います。
私の実家が実際色々な部分をリフォームしています。
脱衣所と浴槽をリフォームして、段差なくスムーズに行き来できるようになりました。
また一日のうちキッチン・ダイニング・リビングを中心に生活する私の両親は孫が来た際にもみんなで広々と食事ができるようにリフォームをしました。

築30年にもなる私の家は昔からある純和風の家でしたが、広々と開放感のあるリビングは見違えるようでした。また庭もリフォームしました。
庭のリフォームにおいても孫と一緒に遊んだり、バーベキューをしたいという理由から行いました。
庭をリフォームしたことでリビングから庭を眺める楽しみが増え、植えている木や花々をお手入れして今までと違ったマイホームへの愛着が湧いているのです。
その時々で住宅に求めることは違ってきます。
それに柔軟に対応していつまでも住みやすい快適な家でありたいものです。

Posted on 10月 29th 2014 in 家の話